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Copyright(C) 2003 Shinsuke Nakamoto, Ichiro, Nakahashi

Evolutions

Coca-Cola / Coca-Cola CLASSIC

1.U.S.A.
Database:  Cola-Cola CLASSIC (U.S.A.)
Coca-Cola

生産年月日:1980年6月
販売者:The Coca-Cola Company

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80年代前半のデザイン。NEW Coke発売前なので"CLASSIC"はまだ入っていない。コンツールカーブ(ロゴ下の波線)もまだ一本で、ややシンプルすぎる感も。
 

Coca-Cola CLASSIC

生産年月日:1989年6月
販売者:The Coca-Cola Company

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味を元に戻したことを示すため"CLASSIC"が追加され、ロゴの上に"Original Formula"のマークが入った。また87年からは銀のコンツールカーブが加わり、デザイン的にも幅が出た。
 

Coca-Cola (テストプロダクト)

生産年月日:1997年4月
販売者:The Coca-Cola Company

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1997年にアメリカの一部で試験販売されたカービング缶。アルミ缶の側面にくぼみをもたせ、消費者の「触覚」を刺激するつくりになっている。非常にセンセーショナルで当時大いに話題になったが、缶のコストと、自動販売機に充填できないことがネックになり生産中止に。
 

Coca-Cola CLASSIC

生産年月日:1997年9月
販売者:The Coca-Cola Company

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米コカ・コーラは97年に突如大幅なデザイン変更を世界的に行った。Alwasyアイコンのまわりに各国の"Always"を配置した意欲的なデザインだったが、発表当初はあまりうけが良くなかったらしい。結局2000年にグラフィックが変更されたため、3年間しか使われなかった。

Coca-Cola CLASSIC

生産年月日:2000年6月
販売者:The Coca-Cola Company

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ミレニアムにコカ・コーラが発表した新グラフィックがこれ。これまでのごちゃごちゃ感を一掃したシンプルで力強いデザインである。やはりコカ・コーラの原点はボトルなのかもしれない。
 

Coca-Cola (テストプロダクト)

生産年月日:2003年4月
販売者:The Coca-Cola Company

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世界的にデザインのミニマリズムがブームになる中でコカ・コーラがリリースしたテストデザイン缶。2003年よりアトランタでテスト販売された。

一見コンツールカーブのみの非常にシンプルなデザインだが、側面には同色でロゴがあしらわれており、見る角度により"Coca-Cola"が現れるという凝った作るになっている。

結局採用には至らなかった。

Coca-Cola CLASSIC

生産年月日:2003年4月
販売者:The Coca-Cola Company

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2003年春よりコカ・コーラが採用した世界統一のグラフィック。80年代のコカ・コーラを髣髴とさせるシンプルなデザインながら、バブルやコンツールカーブに黄色を使うなど新鮮さを失っていない。