99年春ついにVirginがポッカと提携、本格攻勢を開始した。
事の起こりは98年・秋。キャンペーン不発でまるで平家のように南下していたVirgin Colaは最南端・沖縄で新たなパートナー・沖縄サンポッカと出会う。独自色の強いサンポッカと提携したヴァージンは沖縄でのキャンペーンで地固めに成功すると、99年春には本土への凱旋を果たした。また会長Richard Branson氏が直々にプロモーション来日するなど、今回はかなり気合が入っているようだ。
デザインも98年春から一新され、ロゴもよりインパクトの強いものに変更された。裏面はフリースペース的に使用され、初期のバージョンには会長の「私流にいえばヴァージンコーラは世界で最高のコーラです」といういまいち自信があるのかないのか分からないコメントが載っていた。09年現在ではVirginグループの広告に変わっているが、すでに撤退したビジネスも多く哀愁を誘う。
飲んでみて驚いたのだが,昔のVirgin Colaのアンバランスさが解消され,すっきりとまとまったコーラになっていた。柑橘系(おそらくレモン)の香り付けがしっかりとしてあって、夏場でもサッパリと飲めそう。
09年3月からは味と中身をリニューアルした「350 バージンコーラ」にリニューアルされる予定である。