Refreshingly smooth...
ロバート・ゴイズエタがこよなく愛したCoca-Cola。
1985年コカ・コーラ社は長年守り続けたCoca-Colaのフォーミュラ(組成)変更に踏み切り、「NEW COKE」として発売した。これが世に言う「カンザス計画」である。この新たなコークは消費者の激しい抗議にあい、1年足らずで生産中止となった。[→ペプシ・チャレンジとニューコーク]
そのNEW COKEを新製品として再販売したのが本品である。
Coca-Cola的な味はするが、苦味や独特の風味が薄い。バランスはさすがで、すっきりして飲みやすかった。甘味が強く炭酸が弱いのも印象的。美味しいのだが、たしかにCoca-Colaが全部この味になったら結構むかつくかもしれない。
現在でも思い出したように地域・期間限定で発売されているようだ。
ちなみにカンザス計画当時CEOであったゴイズエタは計画失敗後も「これが世界で一番美味しいCoca-Colaだ」といってはばからず、NEW COKE生産中止後はCOKE IIを愛飲していたと言われる。