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Copyright(C) 2003 Shinsuke Nakamoto, Ichiro, Nakahashi

Evolutions

Cherry Coke / Cherry Coca-Cola

1.U.S.A.
Database: Cherry Coke (U.S.A.)

cherry Coke

生産年月日:1986年
販売者:The Coca-Cola Company (U.S.A.)

1985年3月に発売されたチェリーコークの初代缶。当時のコカ・コーラのデザインに若干手を加えただけのシンプルなもの。背景のグラデーションっぽいラインが印象的だ。
当時は"Coca-Cola"と"Coke"の両方のロゴか使用されていたが、本品では語呂がよいため"Coke"がメインに採用されている。

cherry Coke

生産年月日:1990年
販売者:The Coca-Cola Company (U.S.A.)

コメント
1985年に発売開始されたchery Coke。1990年にはその改良バージョンが発売された。cokeの"o"がさくらんぼになるなど初期の頃に比べデザイン面でかなり改善されている。
味のほうも変更されたようで、"Now ...Cherrier"(よりチェリーっぽい、とでも訳すのか)のキャッチが光る。

cherry Coke

生産年月日:1994年
販売者:The Coca-Cola Company (U.S.A.)

コメント
1994年ごろに生産されたcherry Cokeの缶。バックを紫と黒のストライプやチェリーなど、かなり大胆なグラフィックとなっている。
2000年の新缶が登場するまで10年ちかく使用された。このため「紫=チェリーコーク」のイメージを持っている方も多いのではないだろうか。
 

CHERRY COKE

生産年月日:2000年5月
販売者:The Coca-Cola Company (U.S.A.)

コメント
96年にタイで発売され、その後ヨーロッパでも採用されたCherry Cokeの新デザインが、2000年米国に上陸した。
名前が全て大文字になり、ロゴの雰囲気も変わった。全体的にやたらラディカルで、すでにさくらんぼの面影はどこにもない。かっこいいけど。

cherry Coke

生産年月日:2003年4月
販売者:The Coca-Cola Company (U.S.A.)

コメント
2003年より採用されたグラフィック缶。さくらんぼのシンボルとコンツールカーブが復活し、昔のデザインに近い。

"Coke"のロゴはVanilla Coke のものと同じ。

2.Japan
Database:
cherry Coke

生産年月日:1985年
販売者:北海道コカ・コーラボトリング(株)

コメント
アメリカでチェリーコークが発売されたのを受け、日本でも同じ年チェリーコークが発売された。残念ながら日本人の口にはあまりあわなかったようで、すぐ生産中止になってしまった。

本品は85年に北海道で販売された和製チェリーコーク。寸胴の3ピース缶が何だかかわいい。当時の缶にはタブと缶の印刷の方向が逆になったものが多かった
(左写真はタブを上にして撮影)
 

cherry Coke

生産年月日:1986年
販売者:富士コカ・コーラボトリング(株)

コメント
こちらは富士コカ・コーラ製のチェリーコーク。上のものと容量は同じであるが、現行の2ピースの250ml缶を採用している。

グラフィックはアメリカの初代のものと同じになっている。