コーラ・ファウンテン
お便りコーナー
みなさんからコーラ白書に頂いたメールの一部をご紹介します。
今回は事前にご連絡できませんでしたので,すべて匿名です。
コーラにコーラ・ナッツ抽出物が使われていた頃は、
「コラニンレッド」と呼ばれるコラニン誘導体が含まれていました。
この成分がコーラを赤黒く見せていたようです。
コーラナッツを使わなくなった現在ではカラメル色素が使用され、
あの独特の黒色を出しています。
一時期「TaB Clear」のような着色しないコーラが流行りましたが、
この手のコーラのは色素は入っていません。
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KARAI CORA O ONEGAISHIMASU
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からいコーラですか・・・。
辛い(つらい)コーラならたくさん知ってるんですが・・・。
からいコーラは心当たりが無いですね。
コーラではないですが、ウヰルキンソンのジンジャエールが、
かなりからくてお薦めです。病みつきになりますよ。
「からいコーラ」というボキャブラリーはなかなか出てくるものではありません。
これからもそのセンスを大切にしてください。
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その昔、ベビーコーラなどというものが駄菓子屋で20円(中身だけ)で売ってましたが,
今もあるのですか?
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残念ながら私は知りません。
できる限り駄菓子屋はこまめにチェックしてるんですけど、
最近駄菓子屋自体少なくなったこともあって思うように情報が集まらないのが現状です。
厭な世の中になったものです。
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ヤフーで「コーラ」検索したのは、
私が高校生だった10年前、
部活の帰りに飲んだ「チェリー・コーク」の味が忘れられないからです。
賛否両論でしたが2対8で「まずい」という声が優勢でしたね。
んで大学で関東に来てこの話をしたら。
知らない人たちが多かったんです。中国地方限定ですか?
なんで発売中止になったんですかね、あんなにうまかったのに。
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一時期チェリーコークは日本でも見られたのですが、
残念ながら受け入れられなかったようです。
日本ではレモン+コーラの方が主流になってしまったみたいですね。
ただアメリカでは健在で、ほとんどのブランドがチェリーコーラを製造しています。
また去年からタイでもチェリーコークが発売されたので、
もしかしたら日本にも再上陸するんじゃないかと密かに期待しています。
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コーラ月報3月号
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