そこで今回はコーラ四季報創刊記念特別企画として,
コーンスープの飲み比べ大会を催す事にした。
題して「キングオブコーンスープ決定戦」!
すでにコーラとの関連性は缶に入っている事だけだが、
今しか出来ない事と開き直って敢行だ(笑)
|
No.1 北海道コーンポタージュ(Suntory)
はちみつレモン、烏龍茶、そしてccレモンとヒット商品を生み出し,
今やその地位を確固たるものにした関西の老舗メーカー。
その独創性はコーンスープでも発揮されるか?
|
|
No.2 LLコーンスープ(HALFTIME)
他社にはない独特の感性でいつも我々の度胆を抜くハーフタイムの作品。
今回登録された中で唯一の250ml缶であり、違う意味での期待が膨らむ。
|
|
No.3 クリームコーンポタージュ(Asahi)
クリームとまろやかさを強調したアサヒのコーンポタージュ。
缶のデザインは秀逸。はたして中身は?
|
|
No.4 (Campbell's)
スープ業界の大物キャンベルが缶飲料戦線に送り込む一品。
缶詰スープが美味しいだけにあっさりと勝っても不思議はない。
ただチェリオの自販機で90円で売られていたのがちょっと気がかり。
|
|
No.5 純北海道産コーンポタージュ(ITOEN)
ホット飲料では屈指の実力を誇る伊藤園が作ったコーンポタージュ。
実績があるだけに怖い存在だ。
|
|
No.6 クワトロコーンスープ(Coca-Cola)
お馴染みコカコーラ社のコーンスープ。
「コカコーラ製品はコーラ以外はずれ」の汚名返上なるか?
|
|
No.7 粒だくさんコーンスープ(DyDo)
コーンの粒にかなりの自信を感じるダイドーのコーンスープ。
缶のイラストもいかにもという感じ。腹持ちが良さそうだ。
|
|
No.8 十勝コーンスープ(明治)
何故か美味しそうに聞こえる北海道地名ブランド。
しかし十勝といえばコーンより牛乳とチーズのイメージが・・・・。
|
|
No.9 夢菜園コーンポタージュ(UCC)
無農薬栽培コーンが売りのUCC製ポタージュスープ。
コーヒー界に続いてスープ界にも君臨できるか?
|
|
No.10 北海道コーンポタージュ(Knorr)
スープ業界でCampbellと双璧をなす大手クノールの放つ自信作。
ロゴの下に自分で五つ星を打っているあたりがお茶目である。
先日友人に「広末涼子ってハンプティ・ダンプティに似てない?」
と言ったら殴られた。
|
|
No.11 コーンドリンクスープ(Yakult)
飲料界のダークホース・ヤクルトのコーンスープ。
缶のデザインといい、「コーン」のハイフンが波打っているのといい、
脱力感ではトップレベルである。
その上自販機のホットで売られているのに,
出てきた缶がキンキンに冷えていたのもポイント高い。一発大駆けはあるか?
|
期待の持てる順に◎○▲△の印を打った。
また[ダメ]マークは失礼ながら最も期待できないスープに付けさせてもらった。
両者ともクノールとキャンベルに重い印だが、三番手以降は結構ばらける展開に。
さて、結果はいかに?