本日発売のペプシカリビアンゴールド。早速飲んでみた。
ペプシカリビアンゴールドはカリブ海のリゾートをイメージした期間限定のペプシ飲料。昨年のペプシバオバブに続き、名前から味が想像できないコーラである。
フレーバーには中央アメリカ原産の柑橘類「ホワイトサポテ」を使用。金色のコーラとブルーのラベルのコントラストの美しい、とても見栄えのするパッケージデザインである。
一口飲んでみると、まろやかな柑橘類のフレーバーが広がる。しかしそれ以外には特筆すべき点はなく、飲み進むにつれて途方に暮れてしまう。決してまずくはないのだが、これがコーラである必然性は感じられない。
今年のペプシはペプシドライやエナジーコーラなど話題が多かっただけに、限定ペプシの存在意義自体が薄いように思える。来年も限定ペプシは続くのだろうか・・・
しろへ〜 (2011-08-06 03:39:18)
nakamoto (2011-08-07 22:01:51)
“コーラ四季報”も楽しく読ませて戴きました。
カリビアンゴールド、私も後れ馳せながら飲んでみましたが、残念ながら私としては「ううむ」と唸ってしまう味に思えました。
香り、味とともに甘ったるくてぼやけた印象がありますね。
香りが何かに似ていると思ったら、ロッテが昔出していた“フルーツ味”のチューインガムを思い出しました。
確かに、これがコーラであるという明確な主張が見られず、あえてコーラと名乗る必要はない気がします。
以上、ちょっとした感想でした。
失礼します。