コカ・コーラ、飲み頃が一目でわかる250ml缶をリリース

日本コカ・コーラは温度によってイラストが変わるコカ・コーラ250ml缶をリリースした

この缶には温度によって白から青に変化する特殊なインクを使用。常温ではなにもないグラスの中に、冷やすと液体と氷とICE COLDの文字が浮かび上がる仕組みだ。液体の色も青色なのでちょっとソーダっぽく見えてしまうのはご愛嬌。

この温度によってイラストが変わるタイプの缶は2013年にアメリカで試験販売されている。こちらは473mのアルミ缶で、冷やすとグレーの氷が青に変わるタイプ。サーマルインクの種類が違いか、発色はこちらの方が鮮やかだった。

この季節、買ったコーラが冷えていないとテンションが下がるもの。一目で飲み頃かどうか教えてくれる、なかなか気の利く缶である。