プライベート・ブランドには力強さが必要
国分の Carifornia Cola
Coca-Cola のロゴ。
"Cola" であることを主張しているというよりは, むしろ "Coca-Cola" という固有の商品を想起させる記号として働いている。
- 中本
- これはこれは?
- 中橋
- これは右かなぁ?
- 中本
- どっちにしても安っぽい
- 中橋
- これはいいとこ39円やな(笑)
- 中本
- 50円以上は辛いな(笑) でも最近これ見ぃへんで。多分どうかなってるで(笑)
- 中橋
- これって国分やったっけ?
- 中本
- たぶん。 フルタのやつは味が違う。 多分これはロゴのイメージからいって右のが良いでしょう。
- 中橋
- 右の方が力強くて・・・。
- 中本
- これもcolaを筆記体で書くのは失敗っぽいな。
- 中橋
- コカ・コーラだけが筆記体で書いて成功した唯一の例じゃないかなぁ?
- 中本
- ペプシなんかコーラの字でてけえへんしなぁ。
- 中橋
- コークにしても別にコーラであることを主張してるわけじゃないし、 全体的な形のイメージとして・・・。
- 中本
- コークでも "Cola" の部分だけ見るとカッコ悪い。
- 中橋
- "Coca-Cola" 全体を見たときのバランスはすごくいいねんけど。 "Cola" だけだと丸ばっかりでふにゃふにゃでしょ。
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