高級感のある日本のシュエップス
左 ビタミンC入り,日本
右 オーストラリア
オーストラリアの缶は通常375ml入りで,日本のものより一回り大きい。 また,甘味料も通常砂糖のみを用いるので,味に深みとまろやかさがある。
青缶,日本
(注1) この記事をまとめているうちに綴りを覚えてしまった(笑)
- 中橋
- まず、シュエップスが出てきましたか?
- 中本
- シュエップスですね。これはオーストラリアと日本のものですね。あと、青缶がある・・・
- 中橋
- これはやっぱり青缶がきれいやね
- 中本
- シュエップスはイメージ的には赤やねんけどな。
- 中橋
- そうなん?
- 中本
- コーラやから・・・。
- 中橋
- 俺はこれから入ったから青かな? シュエップスといえば青。
- 中本
- 色彩的には青がきれい
- 中橋
- 味のイメージを良く掴んでいる。落ち着いたというか・・・
- 中本
- 渋めの感じが良く出てるよね。しかし日本のやつはええねぇ、やっぱり。
- 中橋
- これはかっこいいと思う。
- 中本
- どっちが本家なんやろ?
- 中橋
- アサヒじゃないやろ? でもデザインはひょっとしてこっちの方が古いデザインかも。
- 中本
- こっちのほうが since 1973 やから古い方かもしれんなぁ。
- 中橋
- こっちのオーストラリア缶の方が新しいデザインなのかもしれないね。
- 中本
- だとしたら新しいのは失敗や。
- 中橋
- あれ、でもよくよく見ると赤缶と青缶でフォントが違うよね。
- 中本
- 赤缶の字の方が良いかな。 コーラを筆記体で書くのはコカ・コーラの真似なんかもしれん。 あんまり格好よくないよね。
- 中橋
- そんな気がしてきた。
- 中本
- でも Schweppes って、読まれへんよな、このスペル。
- 中橋
- 読めるけど書かれへん(笑)(注1)
色彩感覚の差が品位の差となって表れる
赤缶,青缶の対比
紺色と金色の対比が冴える。 高級感あふれる Schweppes のデザインは,まるで洋酒のラベルのようである。
- 中本
- これは赤青の対比。
- 中橋
- やっぱり赤の方が締まりがあるかな?
- 中本
- でも色は青の方が良いかな? 金色に映えるんちゃう?
- 中橋
- 色のバランスとしては青の方が絶対にかっこいい。この帯がまた良い。
- 中本
- 下の帯ね。これがまとまりというか、ゴージャスな感じがする。
- 中橋
- すごく高級感があって・・・。
- 中本
- これやったら110円出せるもん。 ドライコーラに110円は出されへん。
- 中橋
- でも入谷酒店では100円で売られている(笑)
- 中本
- おかしいなぁ
- 中橋
- 今度抗議してこようか(笑)安すぎるって
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