Jolt Cola

ダークなデザインがカフェイン2倍の退廃感を盛り上げる

左 Jolt Cola (日本)
右 Jolt Cola (アメリカ)

アメリカでは TWICE THE CAFFEINE と英語らしい表現がなされている。一方日本のものは CAFFEINE ×2 とわかりやすい表示。これはアメリカの黒缶(10周年記念缶)に受け継がれたか？

10周年記念の黒缶。

自称 Hacker御用達コーラだけあって，敢えてダークなイメージを強調している。キャッチコピーも "America's Most Powerful Cola"。

^(注1) 中本はこの×２というコピーが気に入っている。
^(注2) ×２を気に入るあまり，人の話をあまり聞いていない。

中本
×２やで ^(注1)

中橋
これ左の方が日本か。右がアメリカですね。・・・これなんて書いてるの？なんとか...The World...?

中本
(実物の缶を探している)・・・わからへん。どこにあるんや。

中橋
データベースを見ればわかる
（缶が大量に崩れた音）

中本
あーあーあーあー・・・あったけど意味わかれへん。Pop Ulating...?

中橋
(笑) 辞書ひこう、辞書。

中本
一応留学してました(笑) ・・・載ってませーん。

中橋
あ、Populatingや！

中本
で、Popで切ってあるんや。popは炭酸飲料やから。でもいまいちやね。やっぱ×２やろ。 ^(注2)

中橋
黒缶かっこいいなぁ。

中本
ちゃんと×２あるし。

中橋
なかなかジョルトっぽくていいよね。ちょっとダークな感じが。

中本
赤から黒のグラデーションが、かなりいい感じ。

中橋
色数が結構多いから、実は印刷が高いんではないだろうか？

中本
ジョルトの破壊的な感じは十分出てるよな。America's Most Powerful Colaやから。

中橋
うまいとかまずいとかでなくて、Powerfulというのが売りなところが・・・(笑)

中本
Refreshingとか、言ってないもんこのコーラ。

中橋
その辺が非常にすばらしい。

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コーラ月報4月号