中橋 一朗
実はこの「CODE RED」、米PEPSICO社のが販売するMountain Dewのチェリー風味バージョンの商品名でもある。というか、コンピュータセキュリティー会社の社員がCODE REDを楽しんでいるときに、このワームを発見したのだそうである。 で、ワームの拡散に伴い、本家CODE REDの方も売り切れ続出の大人気となっているそうである。この度コーラ白書としても入手に成功したので、コーラとはあんまり関係ないと思いながらも、その感想をお伝えしたい。 スマートな外観日本国内ではあまりお目にかからないMountain Dewだが、米国では比較的メジャーなソフトドリンクである。同じくPEPSICO社が販売するPEPSIの周辺を探せば大抵の場所で見つけることができる。 オリジナルのMountain Dewは緑を基調にしたデザインだが、ODE REDhわチェリーを意識してかベースが赤で、ロゴの部分に一部緑が使用されている。「CODE RED / with a rush of cherry flavor」は右下部分にまとめられ、Cherry Cokeなどと比べ理知的でスマートなイメージとなっている。 味は「チェリー味のMountain Dew」...そのままやんけ!当然気になるのはお味の方。グラスに注ぐと毒々しい赤色が目につくが、アメリカ人にはこういうのが受けがいい。 口に含むと、ほのかなチェリーの香りと共にMountain Dewの味が広がる。Mountain Dewはスプライトに似ているのだが、若干複雑な酸味が特徴的である(と思う)。ごく普通といえばそうだし、バランス感覚が良好と言えばそうとも言える。 キワ物好きのコーラ白書スタッフにとってはややパンチに欠ける感じもするが、抑えたデザインからも判るように、PEPSICOとしては手堅いところを狙ったようだ。但し、今回の爆発的な売れ行きはワーム騒ぎに負うところが大きいと言わざるを得ないか。 ■関連資料
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