| よみ | ビィグミニコーラ |
|---|---|
| 購入場所 | 大阪府豊中市, Japan |
| 原産国 | 日本 |
| 版権 | チェリオ |
| 製造元 | (不明) |
| 販売元 | チェリオ |
| バーコード | 4902074001128 |
| 内容量 | 200 |
| カロリー | |
| 購入価格 | JPY60 |
| 甘味料 | 果糖ブドウ糖液糖、砂糖 |
| 分類 |
Regular |
| 参照 | BYG Cola(500ml缶), BYG SUPER COLA(350ml), BYG SUPER COLA(500ml) |
| キーワード | ノーマル |
| Web | |
| 入力日 | 1996-12-07 00:00:00 |
| 最終更新日 | 2007-01-20 14:39:25 |
| 私的感想 |
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独自のマーケティング戦略で知られるチェリオは、90年代に中身の異なる2種類のコーラを擁していたことが合った。ひとつは量を前面に押し出した500mlのBYG SUPER COLA、そしてもう一つが質を追求したBYG mini COLAである。 初期バージョンのパッケージには清涼飲料には珍しい希望小売価格が表記されていたが、やはり120円の500ml BYG COLAに比べ割高感があったのか後に削除。99年頃には60円で買えるようになっていた記憶がある。 ロゴの上には「EUROPA SIZE」の記述があるが、EUROPAは木星の衛星の名前(or ゼウスの飼っていた牛)である。欧州(EUROPE)の缶入り清涼飲料のスタンダードは330mlなので、やはり木星周辺についての話なのだろうか? BYGシリーズ初の砂糖が使用されたコーラで、甘さに深みが出て味が格段に良くなった。またSUPER COLAの水っぽさも解消されており、全く別のコーラという印象を持った。やや甘すぎるもののこの量ならお菓子感覚で飲めてしまう。当時としては画期的な「プレミアコーラ」の走りとも言える製品であった。 大学の近くの商店でちょくちょく買ったお気に入りだったのだが、2000年頃には姿を消した。 |