COOL THE BURN
よみ | ペプシマックスシーズファイア |
---|---|
購入場所 | Aukland, New Zealand |
原産国 | アメリカ |
版権 | PEPSICO INC |
製造元 | |
販売元 | |
バーコード | 94147893673 |
内容量 | 591 |
カロリー | 0 |
購入価格 | |
甘味料 | 012000585814 |
分類 | ![]() |
参照 | |
キーワード | +カフェイン, 香・酸味系, ノーカロリー |
Web | |
入力日 | 2012-08-25 11:13:05 |
最終更新日 | 2012-08-26 22:34:18 |
私的感想 |
---|
コーラの友といえば、なんと言ってもスナック菓子。ペプシコはこの組み合わせに着目し、傘下のフリトレーと共同でコーラとスナックの最強コンビの開発に着手した。その中で2010年に誕生したのが、このPEPSI CEASEFIREだ。 本品のベースには北米でエナジー系ゼロカロリーコーラと位置付けられるペプシマックスを使用。ジャンクなお菓子と合わせるため、コーラ側のカロリーはゼロに抑えてある。またフレーバーには爽やかなライムを採用している。ちなみにCEASEFIREとは「火消し、停戦」の意味だ。 そしてこのコーラの相棒となるのがコーンチップブランド・ドリトスの「DORITOS BURN」だ。BURNの名が示すように、燃えるような激辛フレーバーが特徴。ただでさえ味の濃いドリトスに、さらにレッドペッパーが追加されている。 つまりこの2つを一緒に食べることにより、ドリトスで燃えた舌をライム風味のペプシで消火しようというコンセプトなのだ。もはや自作自演の域である。 シーズファイアの中身はライム風味の効いたペプシで、後味に高麗人参系の力強いフレーバーが残る。炭酸やペプシフレーバーも強めの、全体的に派手な印象のコーラだった。指定のドリトスと一緒に食べてみたが、思ったほど舌のヒリヒリは癒えず、むしろ牛乳のほうが消火には向くのではないかと思う。 とは言え両者にはストーリー性と一貫性があり、話題性は抜群。2012年にはニュージーランドでも発売されるなど、グローバルでも展開されている。ペプシコグループの総合力が生んだ尖がったコーラ(とスナック)である。 |