

はじめまして、突然のメールを失礼いたします。
いんちき番長と申します。
じつは社会評論社の編集さんから「コーラ白書」の単行本をいただき、読んだことがきっかけで、ホームページも拝見しております。
じつは、僕も地味にマイナーコーラを収集しているのですが、どちらかというと味よりも缶などを集める方がメインで、国ごとにコカコーラやペプシの味が違うと言うことまでは気がつかず、目から鱗が落ちる思いで感動いたしました。
僕は主にアジアのおもちゃを海外に出かけて収集しているのですが、「コーラ白書」単行本のオーストラリア探訪記事にはちょっとしたシンパシーも感じております。
(これ以上荷物を増やせない状況でも店探索をやめなかったり、大きすぎる「お宝」を発見して店頭で長時間悩んだあげく写真だけ撮ったり……玩具収集的にもみごとな「あるあるネタ」です)
ところで、それほど珍しい品ではないのですが、
先日、中国でペプシMAXが新発売しており、現地で購入したものの諸事情で飲むことができず持ち帰る結果になってしまい、どうせなら中本さん、中橋さんにさしあげようと思い至りました。
これからも、珍しいコーラのレビューを楽しみにしております。
ホームページ:いんちき万歳!いんちきおもちゃギャラリー
http://www.netlaputa.ne.jp/~m-akao/GALLERY/fakehp.html

はじめまして。コーラ白書の中本と申します。
今回はご連絡を頂きましてありがとうございました。 いんちき番町さんのウェブサイト、楽しく拝見させて頂きました。
対象こそ異なりますがそ のベースの 考え方にはコーラ白書に相通じるものを感じます。 コーラ飲料も基本的にはコカ・コーラの模倣品たちが独自の進化を遂げたもので すので その意味では「いんちき」が作り上げた飲料ジャンルと言えるかもしれませんね。
中国のPEPSI MAXご提供の件、ありがとうございます。海外品はなかなか手が回 らない上に パッケージの更新も頻繁ですのでこのようなお申し出は大変助かります。 ありがたく頂戴いたします。
今後ともコーラ白書をよろしくお願いします。
(コーラ白書 中本)
すっかり秋が深まり紅葉の季節になってしまいました。表紙の写真的にはもうギリギリのタイミング。間に合ってよかった。次回は2010年1月発行の予定です。
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