よみ | コカコーラゼロフリー |
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購入場所 | 東京都昭島市, JAPAN |
原産国 | 日本 |
版権 | THE COCA-COLA COMPANY |
製造元 | |
販売元 | コカ・コーラナショナルセールス |
バーコード | 4902102085830 |
内容量 | 350 |
カロリー | 0 |
購入価格 | JPY120 |
甘味料 | アスパルテーム・アセスルファムk・スクラロース |
分類 | DIet+Reduced |
参照 | |
キーワード | ノーカロリー, カフェインフリー |
Web | http://cocacola.jp/zero/product/zerofree.html |
入力日 | 2010-05-22 16:02:08 |
最終更新日 | 2010-06-06 20:36:41 |
私的感想 |
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2010年4月26日に発売されたカフェインフリーのゼロカロリーコーラ。 本品は同社の旗艦ダイエットコーラ「コカ・コーラゼロ」の派生品。北米や欧州には同じコンセプトの商品はなく、日本コカ・コーラのオリジナル製品と考えられる。パッケージにはゼロの黒とカフェインフリーの金色を組み合わせ、ブランドカラーの赤色が全く使われていないのが印象的。 「ゼロフリー」の特筆すべきはそのマーケティング手法である。日本コカコーラは「40代以上のユーザー」をターゲットに、本品を「オトナが夜のリラックスしたひとときを楽しむための飲み物」として位置付けている。これまで同社がここまでシチュエーションを絞ってコーラを販売する例はなく、新たな試みとして注目される。中身についてはゼロからカフェインを抜いただけのものなので、技術的な新しさはない。 フレーバーの強さや強炭酸はコカ・コーラゼロ譲りだが、カフェインがないぶんボディ感が弱くスッと消えていく感じがする。寝る前に飲むにはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。 コカコーラゼロが「コカ・コーラと遜色ない刺激感」を謳うだけに、本品をゼロブランドから発売した点にコンセプト的な矛盾を感じないでもない。カフェインフリーダイエットコークじゃ駄目だったの? |