| よみ | コカ・コーラストロベリー |
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| 購入場所 | 東京都中央区, JAPAN |
| 原産国 | 日本 |
| 版権 | THE COCA-COLA COMPANY |
| 製造元 | |
| 販売元 | コカ・コーラナショナルセールス |
| バーコード | 4902102138574 |
| 内容量 | 500 |
| カロリー | 240 |
| 購入価格 | JPY150 |
| 甘味料 | 果糖ブドウ糖液糖 |
| 分類 |
Flavor |
| 参照 | Coca-Cola APPLE |
| キーワード | 香・甘味系 |
| Web | |
| 入力日 | 2020-01-29 06:30:36 |
| 最終更新日 | 2020-01-29 06:30:36 |
| 私的感想 |
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2020年1月20日に期間限定で発売されたストロベリーフレーバーのコカ・コーラ 「コーラ+ストロベリー」のアイデアそのものは古くから存在する。例えば米ペプシコのPEPSI Strawberry burst (1991年)や日本ではサッポロ飲料のストロベリーコーラ(2011年)など。ただ柑橘やチェリーに比べてコーラとのバランスが難しいせいか、いずれも短命に終わっている。 本品は20~30代の女性や普段コーラを飲まれない層をターゲットとしていて、プレスリリースには「ご褒美のようなぜいたくな味わい」を謳う。ピンクを基調にCola-Colaロゴと炭酸をまとったイチゴのイラストを大きく配置したグラフィックが印象的だ。パッケージは500mlPETのみ。 開封から漂うイチゴの香り。フレーバーが豊かで厚みがあり、しっかりと余韻が残る。コーラの酸味とあいまって、イチゴの後味の雰囲気までうまく再現している。コーラとしての飲みごたえも楽い。ただストロベリーとコーラの相性の問題なのか、どこか人工的でぎこちない印象を受ける。 前年に同じく期間限定発売されたCoca-Cola PeachやAppleほどの完成度ではないが、ストロベリー単フレーバーとしては良くできたコーラだと思う。 |