| よみ | カクテルパートナーラムアンドコーラ |
|---|---|
| 購入場所 | 大阪府大阪市, Japan |
| 原産国 | 日本 |
| 版権 | アサヒビール |
| 製造元 | アサヒ協和酒類 |
| 販売元 | アサヒビール |
| バーコード | 4901004512314 |
| 内容量 | 350 |
| カロリー | |
| 購入価格 | JPY140 |
| 甘味料 | 糖類 |
| 分類 |
Alcohol |
| 参照 | カクテルパートナー スーパーラム&コーラ |
| キーワード | アルコール |
| Web | http://www.asahibeer.co.jp/ |
| 入力日 | 2004-11-06 21:42:04 |
| 最終更新日 | 2012-08-19 18:01:55 |
| 私的感想 |
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本品は2004年2月26日にアサヒビールの缶入りカクテル「カクテルパートナー」の新フレーバーとして発売された。同ブランドには「スクリュードライバー」「ジントニック」などの古参が多く、新発売なのにポスターでは一番後ろに置かれるなど不遇な扱いを受けていた。 黒の背景にグラス入りのカクテルの写真、このシリーズ共通のデザインを採用。名称はラム&コーラだが、縁に添えられたライムがカクテル「キューバリブレ」をモチーフにしていることを物語る。無果汁で、アルコール分は5%。当時の国産アルコールコーラとしては珍しく、甘味料が使用されていた。 マイルドな炭酸と程良いラムフレイバーの、飲みやすさ重視のラムコーラだった。反面ボディ感に欠け、コーラのガツンとした印象はない。ライムも、ライムフレーバーと謳われるほどには強くなかった。 「カクテルパートナー」は1997年に協和発酵工業が発売したブランドだが、コーラフレーバーを採用したのはアサヒビールに譲渡されてから。その後の国内コーラ系RTDの基礎を築いたという意味で、アサヒビールの功績は大きい。 |